こんにちは!桜が咲き始めると、なんだかソワソワしてきませんか?「今年の春はどこに行こうかなぁ」って考えるだけでワクワクしちゃいます♪ 私は去年、思いつきで友達と関東の春スポット巡りをしたんですが、これが予想以上に楽しくて! というわけで今回は、2025年の春に関東で訪れるべき絶景スポットとグルメスポットを厳選してご紹介します。一歩外に出て、春の風に吹かれながら素敵な思い出を作りましょう!
1. 春の関東旅行の魅力と注目ポイント
関東の春って、本当に特別だと思うんです。都心から少し足を伸ばすだけで、美しい花々、おいしい旬の食べ物、そして春ならではのイベントが盛りだくさん! 特に2025年は、新しいスポットのオープンやリニューアルも相次いでいて、例年以上に盛り上がりそうな予感…!
春の関東旅行の魅力は何といっても「多様性」ですよね。東京の洗練された都市の桜から、埼玉や千葉の色鮮やかな花畑、茨城や栃木の広大な自然まで、様々な表情の春を一つのエリアで楽しめるなんて、本当に贅沢だと思います。
それに、2025年の桜の開花予想によると、東京では3月30日頃、横浜では4月4日頃に満開を迎えるとされていて、例年より少し早いかもしれません。春休みやゴールデンウィークの計画を立てるなら、この開花情報も要チェックですよ!
2. 関東エリアの桜&花の絶景スポット5選
2-1. 東京都文京区「六義園」のしだれ桜
六義園のしだれ桜は、もう言葉では表現できないくらい美しいんです。特に夕暮れ時に訪れると、あたり一面がピンク色に染まり、まるで異世界にトリップしたみたい…。
私が訪れたときは、ちょうど満開で、しだれ桜が滝のように流れ落ちる姿に思わず息をのみました。園内の池に映る桜の姿も絶景で、カメラを持っていかなかったことを本気で後悔したほど!(笑)
2025年の見頃は3月下旬~4月上旬の予定。ライトアップもされるので、昼と夜で違う表情を楽しめるのもポイントです。東京メトロ駒込駅から徒歩7分と、アクセスも便利ですよ!
2-2. 埼玉県幸手市「幸手権現堂桜堤」の桜と菜の花
桜と菜の花のコラボレーションを楽しむなら、幸手権現堂桜堤が外せません! ピンクと黄色のコントラストが本当に美しくて、思わず「映えるー!」って声が出ちゃうくらいです(笑)。
約1kmも続く桜のトンネルと、その下に広がる一面の菜の花畑。このツートンカラーの景色は、まさに春の絶景そのもの。私は去年、友達とお弁当を持ってピクニックしたんですが、まさに春の贅沢時間でした♪
2025年の見頃は3月下旬~4月上旬頃。週末は混雑するので、平日の午前中に訪れるのがおすすめです。夜はライトアップもあるので、昼とはまた違った幻想的な雰囲気を味わえますよ。
2-3. 茨城県ひたちなか市「国営ひたち海浜公園」のネモフィラ
関東の春といえば、国営ひたち海浜公園のネモフィラも外せません! 「みはらしの丘」一面に広がる約530万本のネモフィラの青い絨毯は、まるで空と地面の境目がなくなったかのような不思議な光景なんです。
私が初めて訪れたとき、あまりの美しさに「これ、本当に日本なの!?」って思わず口に出しちゃいました。青い空と青い花のコントラストは、写真でも伝わらないくらいの感動…!
2025年の見頃は4月中旬~5月上旬頃。GWは特に混雑するので、できれば平日か、休日でも早朝に訪れることをおすすめします。園内では、ネモフィラだけでなく、チューリップやスイセンなど他の春の花々も楽しめますよ。
2-4. 埼玉県秩父市「羊山公園」の芝桜
羊山公園の芝桜の丘は、まさに「ピンクの絨毯」! 約4万㎡の敷地に、ピンクや白、紫など色とりどりの芝桜が咲き誇る様子は、本当に圧巻なんです。
背景に秩父の象徴「武甲山」を望む景色は、日本の春の風景の中でも特に印象的。私が行ったときは、ちょうど晴れた日で、青空とピンクの芝桜のコントラストが最高でした!
2025年の見頃は4月中旬~5月上旬頃。「芝桜まつり」も開催されるので、屋台グルメも楽しめますよ。ただ、GWはかなりの混雑が予想されるので、時間に余裕を持って訪れることをお勧めします。
2-5. 栃木県足利市「あしかがフラワーパーク」の藤
春の終わりから初夏にかけては、あしかがフラワーパークの藤がおすすめ! 樹齢150年を超える「大藤」をはじめ、白や黄色の藤が園内を彩ります。
特に印象的なのが、長さ80mの白藤のトンネル。その下を歩くと、甘い香りに包まれて、まるで絵本の世界に迷い込んだような気分になるんです…。個人的には、夕方から夜にかけてのライトアップが特に幻想的で好きです♪
2025年の見頃は4月中旬~5月中旬頃。「ふじのはな物語~大藤まつり~」が開催される予定で、期間中はさまざまなイベントも楽しめます。藤の香りを楽しみながら、SNS映えする写真も撮れること間違いなしですよ!
3. 春を味わう!関東の季節限定グルメスポット5選
3-1. 千葉県大多喜町「郷土料理 たけのこ」でたけのこ料理
春を味わうなら、やっぱりたけのこ料理は外せません! 千葉県大多喜町の「郷土料理 たけのこ」では、地元で採れた新鮮なたけのこを使った様々な料理が楽しめるんです。
私がおすすめなのは「たけのこステーキ」! 自家製ゆず味噌やデミグラスソースで味わうたけのこは、シャキシャキとした食感と深い味わいで、何度でも食べたくなっちゃいます。「え、たけのこってこんなに美味しかったっけ?」って思うくらい、新鮮なたけのこの魅力を再発見できますよ!
春の旬の時期(3月~5月)にぜひ訪れてみてください。「たけのこ御膳」は、たけのこづくしのメニューで、春の味覚を満喫できますよ♪
3-2. 神奈川県藤沢市「江の島 魚見亭」で生しらす丼
春~初夏にかけて特においしいのが、湘南の生しらす! 藤沢市の「江の島 魚見亭」では、朝獲れの新鮮な生しらすを使った「生しらす丼」が絶品なんです。
透明感のある生しらすは、ほんのり甘みがあって、しょうゆとわさびで食べるとまた違った美味しさが楽しめます。海を見ながら食べると、なんだか格別においしく感じるんですよね~。
4月~5月が特に美味しい時期とされていますが、天候や漁の状況によって提供状況が変わることもあるので、事前に確認することをおすすめします。江の島観光とセットで訪れると、楽しさ倍増です!
3-3. 茨城県ひたちなか市「はまぐり屋」ではまぐり料理
春は、はまぐりが最もおいしくなる季節! 茨城県ひたちなか市の「はまぐり屋」では、鹿島灘で獲れた大粒のはまぐりを使った料理が味わえます。
特におすすめなのが「はまぐり潮汁」。シンプルながらも、はまぐりの旨味が凝縮されたスープは、一口飲むとほっとする味。はまぐりの刺身も新鮮で、甘みがあって絶品なんです!
私が訪れたときは、「はまぐりづくし膳」をいただきましたが、はまぐりの多彩な味わい方を知ることができて感動しました。3月初め~6月が旬なので、この時期に訪れることをおすすめします。
3-4. 静岡県沼津市「沼津港」で桜えび料理
少し関東を抜けて静岡まで足を伸ばせば、春の絶品「桜えび」が味わえます! 沼津港の飲食店では、3月下旬~6月上旬にかけて獲れる新鮮な桜えびを使った料理が楽しめるんです。
特に「生桜えび丼」は、透き通るようなピンク色の桜えびがふんだんに乗っていて、見た目も春らしくて素敵! 甘みがあって、プリプリとした食感が楽しめます。「桜えびかき揚げ」も、サクサクの衣と桜えびの香りが絶妙で、地ビールとの相性も抜群ですよ!
桜えび漁は年に春と秋の2回だけ。特に春漁の桜えびは、産卵前で栄養をたっぷり蓄えていて、味も香りも最高なんです。沼津港周辺にはお店が集まっているので、食べ歩きも楽しいですよ♪
3-5. 群馬県片品村「農家レストラン みのりの里」で行者にんにく料理
春の山菜を味わうなら、群馬県片品村の「農家レストラン みのりの里」がおすすめ! 特に4月下旬~6月下旬頃に旬を迎える「行者にんにく」を使った料理は絶品です。
私がおすすめなのは「行者にんにくのジェノベーゼパスタ」。行者にんにくの爽やかな香りとほのかな辛みが、パスタによく合うんです。行者にんにくの天ぷらも、サクサクの衣と山菜の香りが絶妙な組み合わせで、ビールのお供にぴったり!
「みのりの里」では、地元の農家が作った新鮮な野菜を使った料理も味わえるので、春の味覚を存分に楽しむことができますよ。近くには温泉もあるので、食事と温泉を組み合わせた日帰り旅行も素敵だと思います♪
4. インスタ映え確実!おしゃれな春の穴場スポット3選
4-1. 東京都あきる野市・檜原村「秋川渓谷」
都心から約1時間でアクセスできる自然の楽園「秋川渓谷」。実は春の穴場スポットなんです! 桜、ハナモモ、ミツバツツジなど、様々な花が咲き誇る様子は、まるで絵画のよう…。
個人的に好きなのが、レンタサイクルで花の名所を巡ること。都会の喧騒を忘れて、春の風を感じながらのサイクリングは最高に気持ちいいんです! 「あれ、こんなに都心から近いのに、こんなに自然に癒される場所あったんだ…」って、友達も驚いてました(笑)。
冒険好きなら、天然記念物「大岳鍾乳洞」も要チェック! 春の山歩きと洞窟探検を組み合わせた、ちょっとアドベンチャー気分も味わえる穴場スポットです。
4-2. 千葉県いすみ市~大多喜町「いすみ鉄道」
春の千葉を楽しむなら、「いすみ鉄道」がマジでおすすめ! 大原駅から上総中野駅を結ぶローカル線で、春には沿線に菜の花と桜が咲き誇るんです。
特に国吉駅構内や、城見ヶ丘駅~大多喜駅間の景色は絶景! 黄色い菜の花畑の中を走る電車と、ピンクの桜のコントラストは、まさにSNS映え間違いなしの光景です。
私が訪れたときは、列車の窓を開けて、菜の花畑から漂う甘い香りを感じながらの列車旅…何とも言えない贅沢な時間でした。写真を撮るなら、線路脇の菜の花畑と電車が一緒に写るアングルがおすすめですよ! 2025年の見頃は3月下旬~4月初旬頃です。
4-3. 東京都小金井市「タイルの世界」
ちょっと変わった春の楽しみ方をしたいなら、東京都小金井市の「タイルの世界」がおすすめ! タイルを使った個性的な建物や銭湯を実際に見て触れる体験ができる、アートな穴場スポットなんです。
都内とは思えないレトロでカラフルな世界観が、春の陽気とマッチして不思議と心が躍るんですよね。写真好きにはたまらないスポットで、友達とのおしゃれな春の思い出作りにぴったりです。
春の柔らかな光の中で見るタイルの色彩は、特に美しく感じられます。アートな写真を撮りたい人には、ぜひおすすめしたい穴場スポットですよ!
5. 2025年春の関東で注目のイベントとアクティビティ
5-1. 東京ディズニーランド「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」
2025年の春に東京ディズニーランドを訪れるなら、「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」は絶対見逃せません! マーベル・スタジオのキャラクターが初めて東京ディズニーリゾートのアトラクションに登場するんです。
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でおなじみのグルートが、スーパーヒーローの仲間たちと地球で休暇を過ごす様子を楽しめるこのイベント、私みたいなマーベルファンにはたまらない企画! 開催期間は2025年1月15日(水)〜6月30日(月)までなので、春休みやGWの計画に組み込めますね♪
5-2. お台場「肉フェス 2025」
ゴールデンウィークの風物詩「肉フェス」が2025年もお台場に登場! 4月26日(土)~5月6日(火・祝)の期間中、全国の有名肉料理店が一堂に会します。
今回の目玉は「ステーキ王決定戦」! 全国の名店が腕を競い合う様子は、肉好きにはたまらない光景です。私は去年も行ったんですが、普段なかなか行けない地方の名店の味を東京で楽しめるのは本当に贅沢な体験でした。
お友達やカップルでシェアしながら食べ歩くのが楽しいですよ! ただ、GW中はかなり混雑するので、お昼時を避けて訪れることをおすすめします。お肉とお酒を楽しむ春の1日、最高じゃないですか?
5-3. 表参道「いちごさんどう」
佐賀のブランドいちご「いちごさん」と、東京・表参道のカフェレストランがコラボする「いちごさんどう」も注目のイベント! 2025年は10店舗もの人気カフェが参加し、「いちごさん」を使った特別なスイーツを提供するんです。
「いちごさん」は中まで赤い佐賀県産のブランド苺で、甘みと酸味のバランスが絶妙。各店舗がこだわりのパフェやケーキを作るので、食べ比べも楽しいですよ!
私はスイーツ好きなので、去年は友達と「いちごスイーツ巡り」をしたんですが、それぞれのお店の個性が出ていて、本当に楽しかったです。2025年は1月15日(水)~3月31日(月)まで開催されるので、春の始まりにぴったりのイベントですね♪
5-4. 虎ノ門ヒルズ「デザインあ展 neo」
アート好きにおすすめなのが、虎ノ門ヒルズで開催される「デザインあ展 neo」! デザインについて大人から子どもまで様々な思考・発見を楽しめる展示で、2025年4月18日(金)~9月23日(火・祝)まで開催されます。
特に印象的なのが、360度のスクリーンを使った映像・音楽の展示。デザインの世界に没入できる空間は、まさにインスタ映え確実! テレビ番組「デザインあ neo」のコーナーも再現されていて、見応え十分なんです。
私はデザインや美術にそれほど詳しくないのですが、前回の「デザインあ展」は友達に誘われて行ったら予想以上に楽しくて! 日常にあるものの「デザイン」という視点で見る面白さを教えてくれる展示でした。春のお出かけに文化的な要素を加えたい人におすすめです!
5-5. 東京・高輪「高輪ゲートウェイシティ」オープン
2025年春の注目スポットといえば、3月27日(木)にオープン予定の「高輪ゲートウェイシティ」! JR東日本が推進する「品川開発プロジェクト」によって誕生する、高輪ゲートウェイ駅直結の新たな街です。
約200店舗を構える新商業施設「ニュウマン高輪」をはじめ、首都圏初進出の「JWマリオット・ホテル東京」、ライブ・パフォーマンスを楽しめるシアター施設など、見どころ満載!
春の東京観光のついでに立ち寄るのもいいですし、新しいショッピングスポットとして週末のお出かけにもぴったりですね。開業したてのピカピカの施設を、いち早くチェックしに行きましょう!
6. まとめ:春の関東を満喫するためのプランニングのポイント
さて、ここまで2025年春の関東のおすすめスポットをご紹介してきましたが、春の関東旅行を計画する際のポイントをいくつかまとめておきますね!
まず、桜や春の花の見頃は、その年の気候によって変動します。2025年の開花予想によると、東京では3月30日頃に満開を迎えるとされていますが、旅行計画を立てる際は、直前の開花情報をチェックすることをおすすめします。
また、GWや週末は人気スポットが混雑することが予想されるので、できれば平日や早朝など、比較的空いている時間帯に訪れるのがベストです。特に国営ひたち海浜公園やあしかがフラワーパークなどの人気スポットは、事前予約ができる場合もあるので、チェックしておくといいですよ!
交通手段については、公共交通機関が便利な場所も多いですが、秋川渓谷やいすみ鉄道周辺など、車があると自由度が高まるスポットもあります。レンタカーや車での移動も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
食事については、春の旬の食材を使ったメニューを提供するお店は人気が高いので、可能であれば事前予約をしておくことをおすすめします。特に週末のランチタイムは混雑しがちなので注意が必要です。
最後に、春の天気は変わりやすいので、薄手のジャケットやカーディガンなど、脱ぎ着しやすい服装で出かけることをおすすめします。また、花粉症がある方は対策も忘れずに!
この春は、関東の美しい景色とおいしいグルメを楽しみながら、素敵な春の思い出を作ってくださいね。皆さんの春旅が素晴らしいものになりますように…!
いかがでしたか? 2025年の春は、関東の絶景スポットとグルメスポットを巡って、春の訪れを全身で感じてみませんか? 桜、菜の花、ネモフィラ、芝桜、藤…そして春の旬の食材を使った絶品グルメ。どれも今から楽しみで仕方ありません!
ぜひ、この記事を参考に、あなただけの春旅プランを立ててみてくださいね。どこに行こうか迷ったら、ぜひコメント欄で教えてください。みんなでおすすめスポットを共有しましょう!
それでは、素敵な春旅を!